ぎゅうぎゅう詰め(読み)ギュウギュウヅメ

デジタル大辞泉 「ぎゅうぎゅう詰め」の意味・読み・例文・類語

ぎゅうぎゅう‐づめ【ぎゅうぎゅう詰め】

全く余裕がないほど、たくさん詰め込むこと。「ぎゅうぎゅう詰め電車

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精選版 日本国語大辞典 「ぎゅうぎゅう詰め」の意味・読み・例文・類語

ぎゅうぎゅう‐づめ【ぎゅうぎゅう詰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 容量いっぱいにぎゅうぎゅう物を詰め込むこと。また、そのような状態。ぎゅうづめ。
    1. [初出の実例]「ぎゅうぎゅう詰めになって、坐ってゐるらしい」(出典:続百鬼園随筆(1934)〈内田百〉掏児)

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