ギョク神学校(読み)ギョクシンガッコウ

デジタル大辞泉 「ギョク神学校」の意味・読み・例文・類語

ギョク‐しんがっこう〔‐シンガクカウ〕【ギョク神学校】

Gök Medrese》トルコ中東部の都市シバスの市街中心部にある、かつての神学校。13世紀末、ルームセルジューク朝の宰相サーヒップ=アタにより創設された。「ギョク」とは青空を意味し、青色タイルで装飾された高さ25メートルの2本の尖塔をもつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む