ギョク神学校(読み)ギョクシンガッコウ

デジタル大辞泉 「ギョク神学校」の意味・読み・例文・類語

ギョク‐しんがっこう〔‐シンガクカウ〕【ギョク神学校】

Gök Medrese》トルコ中東部の都市シバスの市街中心部にある、かつての神学校。13世紀末、ルームセルジューク朝の宰相サーヒップ=アタにより創設された。「ギョク」とは青空を意味し、青色タイルで装飾された高さ25メートルの2本の尖塔をもつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む