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あた アタ

デジタル大辞泉の解説

あた

[副]《「あだ」とも》不快・嫌悪の気持ちを表す語に付いて、その程度がはなはだしいという意を表す。あった。
「―めんだうなとつきたふせば」〈浄・傾城三度笠〉
[補説]「あたがましい」のように、連濁を伴って接頭語的にも用いる。
「五十両に足らぬ金あたがしましう言ふまい」〈浄・冥途の飛脚

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大辞林 第三版の解説

あた

( 接頭 )
名詞・形容詞などに付いて不快の念をこめながら、程度のはなはだしいことを強調する意を表す。 「 -ぎたない」 「 -子細らしい威立おどしだて/浄瑠璃・大経師 」 〔「あた聞きともない」などのように副詞的にも用いる〕

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