現代外国人名録2016 「クォン・チョルヒョン」の解説
クォン・チョルヒョン
権 哲賢
Kwon Chol-hyun
- 職業・肩書
- 政治家,行政学者 元韓国国会議員(ハンナラ党),元駐日韓国大使,元東亜大学教授
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1947年1月2日
- 出生地
- 釜山
- 学歴
- 延世大学(政治外交学)〔1970年〕卒,延世大学大学院行政学研究科〔1974年〕修了
- 学位
- 都市社会学博士(筑波大学)〔1987年〕
- 経歴
- 1977〜80年延世大学都市問題研究所研究員を務める。’80年から東亜大学専任講師、助教授、副教授を経て、’92年行政学科教授に就任、’95年まで務める。この間、’87年に来日、筑波大学で都市社会学を学び、博士号を取得。’95年民自党釜山沙上甲地区党委員長となり、’96年より3期国会議員(ハンナラ党)に連続当選。2000年ハンナラ党スポークスマン。2004年から韓日議員連盟副会長・幹事長も務めた日本通。2008〜2011年李明博政権で駐日大使を務めた。著書に「発展理念論」「地法よ起きろ」「釜山大改造論」などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報