ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クシェーメーンドラ」の意味・わかりやすい解説
クシェーメーンドラ
Kṣemendra
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…比喩文学(仏典では譬喩の字を用いる)は,たとえ,実例,過去の物語などを例にとって仏の教えを説くもので,仏弟子や信者たちの過去および現在の美談を扱った《アバダーナ・シャタカ(撰集百縁経)》《ディビヤ・アバダーナ》など一群のアバダーナ(比喩)文献が紀元後数世紀の間に生み出されている。11世紀のクシェーメーンドラの《アバダーナ・カルパラター》もまたこの中に入る。なお,ジャータカを美しいカービヤ調の文学作品にまで高めたアーリヤシューラの《ジャータカマーラー》も4世紀のサンスクリット仏教文学作品として忘れてはならないものである。…
※「クシェーメーンドラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新