クスパリン

化学辞典 第2版 「クスパリン」の解説

クスパリン
クスパリン
cusparine

2-[2-(1,3-benzodioxol-5-yl)ethyl]-4-methoxyquinoline.C19H17NO3(307.35).ミカン科Casparice frifoliataの樹皮やアンゴスツラ皮中にガリピンとともに含まれるキノリンアルカロイドの一つ.3種類の多形がある.無色の針状晶は融点90~91 ℃.黄色の長針状晶は融点91~92 ℃.橙黄色の柱状晶は融点110~122 ℃.pKa 6.64±0.20.一般の有機溶媒に可溶,水に難溶.[CAS 529-92-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 ガリ

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む