くだもの

デジタル大辞泉プラス 「くだもの」の解説

くだもの

平山和子による絵本作品。1981年刊行。みずみずしい果物をリアルに描き、累計100万部以上を販売したベストセラー作品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のくだものの言及

【菓子】より

…菓子とは果実のことで,日本では古く木の実,草の実を〈くだもの〉と呼び,〈菓子〉の字をそれにあてた。《延喜大膳式》の〈諸国貢進菓子〉の条を見ると,山城国のムベ,アケビ,イチゴ,ヤマモモ,平栗にはじまり,れんこんなどをも含めてさまざまな種類の名を見ることができる。…

※「くだもの」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android