クッション植物(読み)クッションショクブツ

デジタル大辞泉 「クッション植物」の意味・読み・例文・類語

クッション‐しょくぶつ【クッション植物】

背の低い地上部が密生して、マット状になる植物高山極地に多く、強風乾燥・寒冷に適応している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む