クラス分け

共同通信ニュース用語解説 「クラス分け」の解説

クラス分け

障害者スポーツ大会で、選手障害程度をほぼ同一のグループに分けること。障害の程度を平等化して選手に競わせるのが目的で、体の一部欠損やまひといった障害の程度を判断して分類する。分け方は競技ごとに異なり、2012年のロンドン・パラリンピックでは、細分化されたクラス分けにより、種目数は五輪より201多い503に上り、陸上男子100メートルだけで15種目、男子マラソンでは3種目あった。

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