クリスティアーネニュスライン・フォルハルト(その他表記)Christiane Nüsslein-Volhard

現代外国人名録2016 の解説

クリスティアーネ ニュスライン・フォルハルト
Christiane Nüsslein-Volhard

職業・肩書
遺伝学者 マックス・プランク発生生物学研究所遺伝学部長

国籍
ドイツ

生年月日
1942年10月20日

出生地
ザクセンアンハルト州マグデブルク

学歴
ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ大学,テュービンゲン大学

学位
Ph.D.(テュービンゲン大学)〔1973年〕

受賞
ノーベル医学生理学賞〔1995年〕,ライプニッツ賞〔1986年〕,ローゼンスティール賞〔1989年〕,ラスカー賞〔1991年〕,ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞〔1992年〕,メンデル・メダル〔1992年〕,エルンスト・シエーリング賞〔1993年〕

経歴
フライブルク大学などを経て、1981年よりテュービンゲンのマックス・プランク発生生物学研究所に勤務し、’85年同所長、’90年より遺伝学部長。’70年代後半米国のエリック・ウィシャウス博士とともにショウジョウバエ受精卵を使い、初期発生を支配する遺伝子を特定して分離することに成功した。この業績により、’95年ウィシャウス、E.B.ルイスとともにノーベル医学生理学賞を受賞。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む