クリストファー・ロビン

世界大百科事典(旧版)内のクリストファー・ロビンの言及

【ミルン】より

…《ワーゼル・フラマリー》(1917),《ピム氏のお通り》(1919),《蟇(ひきがえる)館の蟇》(1929)などが好評を博する。結婚して長男のクリストファー・ロビンが生まれると,彼を寝かしつけるためのおとぎ話を作る必要から,クリストファー・ロビンを主人公とした童話《ぼくたちが小さかったとき》(1924),《ぼくたちは6歳》(1927)などを書いた。そして,それが発展して熊のぬいぐるみを主人公にした《クマのプーさん》(1926),《プー横丁に建った家》(1928)が誕生する。…

※「クリストファー・ロビン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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