現代外国人名録2016 の解説
クリストフ メッツェルダー
Christoph Metzelder
- 職業・肩書
- サッカー指導者 TuSハルテルン会長
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1980年11月5日
- 出生地
- 西ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州ハルテルン(ドイツ)
- 経歴
- 6歳から9年間ドルトムント近郊のTuSハルテルンでプレー。シャルケのユースチームで1年間を過ごし、16歳でドイツ3部リーグのプロイセン・ミュンスターヘ移る。2000〜2001年シーズンにドルトムントに移籍し、いきなり開幕戦でデビュー、チームのリーグ優勝に貢献。2007年スペインのレアル・マドリード、2010年古巣シャルケに移籍。ドイツ代表としては、18歳の時U-18代表に選出。2001年U-21欧州選手権予選対イングランド戦で代表初得点を記録。同年8月ハンガリーとのテストマッチでA代表デビュー。2002年W杯日韓共催大会準優勝。2006年W杯ドイツ大会3位。2013年引退。代表通算47キャップを記録。長身でありながらスピードにも恵まれたセンターバックとして活躍した。現役時代は、194センチ、84キロ。引退後、TuSハルテルン会長に就任。U-19監督を兼任で務める。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報