クロスハッチ双晶(読み)クロスハッチそうしょう

最新 地学事典 「クロスハッチ双晶」の解説

クロスハッチそうしょう
クロスハッチ双晶

crosshatched twin

微斜長石にみられる,アルバイト双晶ペリクリン双晶がほぼ直角で交差しあっている双晶透過型電子顕微鏡で観察すると,三斜度の低い微斜長石では,これらの両双晶は漸移して互いに貫きあっている。しかし,三斜度の大きな微斜長石では,交差点は互いに譲りあって,決して交差していない。高温型から低温型に相転移した結晶には,このクロスハッチ双晶をよく見かける。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 秋月

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む