デジタル大辞泉プラス の解説 クロタン・ド・シャヴィニョル 《Crottin de Chavignol》フランスのベリー地方シャヴィニョル村(AOC指定地域)で生産されるチーズ。1976年、AOC取得。形は太鼓型。「クロタン」とはフランス語で馬糞、牛糞などをさす語で、熟成して黒カビが生えたものが馬糞のように見えたことから、この名称になったとの説がある。山羊乳を原料とする。単にクロタン、またシャヴィニョルともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報