クロタン・ド・シャヴィニョル

デジタル大辞泉プラス の解説

クロタン・ド・シャヴィニョル

《Crottin de Chavignol》フランスのベリー地方シャヴィニョル村(AOC指定地域)で生産されるチーズ。1976年、AOC取得。形は太鼓型。「クロタン」とはフランス語馬糞牛糞などをさす語で、熟成して黒カビが生えたものが馬糞のように見えたことから、この名称になったとの説がある。山羊乳原料とする。単にクロタン、またシャヴィニョルともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む