クーレンカンプ(読み)くーれんかんぷ(その他表記)Georg Kulenkampff

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クーレンカンプ」の意味・わかりやすい解説

クーレンカンプ
くーれんかんぷ
Georg Kulenkampff
(1898―1948)

ドイツのバイオリン奏者。ベルリン音楽大学で学び、生地ブレーメンフィルハーモニーコンサートマスターを経て、独奏・室内楽活動に入る。ナチス政権下で活動した唯一の著名なバイオリン奏者で、1937年に発見されたシューマンのバイオリン協奏曲ニ短調初演の独奏者に選ばれた。個性的な演奏家ではなく、じみだったが、誠実な芸風はドイツのバイオリン演奏の伝統を受け継いでいたといえる。

[岩井宏之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む