グアネチジン硫酸塩(読み)グアネチジンリュウサンエン

化学辞典 第2版 「グアネチジン硫酸塩」の解説

グアネチジン硫酸塩
グアネチジンリュウサンエン
guanethidine sulfate

[2-(hexahydro-1(2H)-azocinyl)ethyl]guanidine monosulfate.C10H22N4・H2SO4(296.39).ヘプタメチレンイミンとクロロアセトニトリルから生成したニトリルを還元したのち,S-メチルイソチオ尿素硫酸塩と反応させると得られる.分解点251~256 ℃.水に易溶,エタノールに不溶.交感神経末梢伝達遮断による血管拡張血圧降下剤として使用される.LD50 1000 mg/kg(ラット経口).[CAS 645-43-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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