グラムの行列式(読み)グラムのぎょうれつしき(その他表記)Grammian determinant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グラムの行列式」の意味・わかりやすい解説

グラムの行列式
グラムのぎょうれつしき
Grammian determinant

グラミアンともいう。 m 次元空間の n 個のベクトル x1x2,…,xn について,その内積 i 番目と j 番目の xixjaij を第 ij 列成分として作った n 次の行列式を,与えられた n 個のベクトルのグラムの行列式という。ここで2次のときは x1x2 による平行四辺形面積の2乗,3次のときは x1x2x3 による平行六面体体積の2乗になる。一般にグラムの行列式が0に等しいのは,n 個のベクトル xi1次従属の場合,かつそのときに限る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む