グリウィツェ(その他表記)Gliwice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グリウィツェ」の意味・わかりやすい解説

グリウィツェ
Gliwice

ポーランド南部,シロンスキェ県の工業都市。ドイツ語ではグライウィッツ Gleiwitz。カトウィツェの西約 25km,上シロンスク (シュレジエン ) 工業地帯西端に位置する。同地帯最古の町の一つで,13世紀にすでに町として知られ,1312年グリウィツェ公国の首都,1335年ボヘミア領,1526年ハプスブルク家領,1742年からはプロシア領になった。 1921年のシロンスク分割後はドイツ領となり,第2次世界大戦では市街の 30%が破壊されたが,戦後ポーランド領になり,上シロンスク工業地帯の一中心として発展。付近にはコークス用石炭が豊富に埋蔵され,重工業,化学工業が盛んで多くの研究所,工場がある。オドラ川 (オーデル川 ) を経てシロンスク石炭層地域 (シロンスク炭田 ) とバルト海を結ぶグリウィツェ運河の起点にあたり,河港としても発展。人口 20万 3814 (2002) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む