グリース試薬(読み)グリースシヤク

化学辞典 第2版 「グリース試薬」の解説

グリース試薬
グリースシヤク
Griess' reagent

P. Griess(グリース)によって考案された亜硝酸および亜硝酸イオンの検出,定量用の試薬.種々の改良された試薬があるが,現在使用されている一例は,スルファニル酸0.5 g を希酢酸150 mL に溶解した溶液と,α-ナフチルアミン0.1 g を水20 mL と希酢酸150 mL に溶解した溶液を混合したもので,微量の亜硝酸イオン(1 ppm 以下)と反応して赤色を呈する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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