精選版 日本国語大辞典 「ぐるぐる巻き」の意味・読み・例文・類語
ぐるぐる‐まき【ぐるぐる巻】
- 〘 名詞 〙
- ① ひも状のものを幾重にも巻きつけること。また、そのもの。くるくるまき。
- [初出の実例]「『〈略〉ぐるぐる巻きにして』『川崎の代官所へ差出すがいい』」(出典:歌舞伎・浮世柄比翼稲妻(鞘当)(1823)二幕)
- ② 髪をむぞうさにぐるぐるとまきつけて結うこと。また、その髪。
- [初出の実例]「髪も折にはぐるぐる巻にて」(出典:洒落本・浪花色八卦(1757)桔梗卦)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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