精選版 日本国語大辞典 「ぐるぐる巻き」の意味・読み・例文・類語
ぐるぐる‐まき【ぐるぐる巻】
- 〘 名詞 〙
- ① ひも状のものを幾重にも巻きつけること。また、そのもの。くるくるまき。
- [初出の実例]「『〈略〉ぐるぐる巻きにして』『川崎の代官所へ差出すがいい』」(出典:歌舞伎・浮世柄比翼稲妻(鞘当)(1823)二幕)
- ② 髪をむぞうさにぐるぐるとまきつけて結うこと。また、その髪。
- [初出の実例]「髪も折にはぐるぐる巻にて」(出典:洒落本・浪花色八卦(1757)桔梗卦)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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