最新 地学事典 「グレートグレン断層」の解説
グレートグレンだんそう
グレートグレン断層
Great Glen fault
スコットランド北部高地とグランピアン高原を分け,北のインバネスから南のマル島南東部まで,ネス湖(Loch Ness),ロチー湖などの連なるGreat Glen(大峡谷)の谷を走る北東~南西の断層。北西側のStrontian,南東側のFoyersの両花崗岩体が本来は一体であり,北西側が南西へ100kmずれたとW.Q.Kennedyが主張。この変位は旧赤色砂岩後で上部石炭系より前。
執筆者:山下 昇
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

