法則の辞典 の解説 グロートゥス‐ドレイパーの法則【Grotthus-Draper's law】 光化学第一法則*ということもある.物質によって吸収された光のみが光化学反応を起こしうるという法則.1820年にグロートゥスの提案になり,1845年にドレイパーが水素と塩素との反応に際して独立に発見したのでこの名がある. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報