ゲニザ文書(その他表記)Geniza documents

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ゲニザ文書」の解説

ゲニザ文書(ゲニザもんじょ)
Geniza documents

オールド・カイロのシナゴーグなどで発見された文書群。ゲニザとはヘブル(ヘブライ)語で,書かれたものを保管する場の意。ユダヤ教徒によって主にアラビア語で書かれ,10~13世紀を中心に16世紀以降のものも含む。商業書簡私信,法的文書,宗教関連などの文書からなる。イスラーム勢力の支配下にあった地中海世界における,ユダヤ教徒の広範な通商活動の実態を明らかにした。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む