ゲントの鐘楼(読み)ゲントのしょうろう

世界の観光地名がわかる事典 「ゲントの鐘楼」の解説

ゲントのしょうろう【ゲントの鐘楼】

ベルギー北西部の首都ブリュッセルの西約50km、東フランドル地方の古都ゲント旧市街中心部のコーレンマルクト広場(Korenmarkt)近くにある鐘楼。コーレンマルクト広場の聖ニコラス教会、聖バーフ大聖堂とともにゲントを象徴する3つの塔の一つである。1314~1338年に、ギルドによって高さ91mの鐘楼(ベルフォルト)が建てられた。鐘楼には16世紀にカリヨンが設置された。このカリヨンは44個の鐘で構成され、自動演奏装置と連動して演奏を行う。また、鐘楼に上ることができ、ゲントの市街を見渡すことができる。鐘楼の東に隣接する建物は繊維取引所(Lakenhalle、ラシャ取引所)で15世紀の建物である。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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