精選版 日本国語大辞典 「こいでならしげ」の意味・読み・例文・類語 こいで‐ならしげ【小出重】 洋画家。大阪に生まれる。東京美術学校卒。二科会会員となり、信濃橋洋画研究所の創立に参加。代表作に「帽子のある静物」「支那寝台の裸女」。著に「重雑筆」「めでたき風景」など。明治二〇~昭和六年(一八八七‐一九三一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例