普及版 字通 「こうじよう」の読み・字形・画数・意味 【烝】こう(かう)じよう 骨つきの切肉の料理。〔左伝、宣十六年〕、晉侯、士會をして王室を(やす)んぜしむ。定王之れを享す。原襄、禮を相(たす)く。烝す。武子(士会)私(ひそ)かに其の故を問ふ。王之れを聞き、武子を召して曰く、季氏(士会)よ、而(なんぢ)聞かざるか。~王享に體り、宴に折俎り~と。字通「」の項目を見る。 【蒸】こうじよう 薫蒸する。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報