コエメテリウム(その他表記)coemeterium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コエメテリウム」の意味・わかりやすい解説

コエメテリウム
coemeterium

ギリシアラテン語本来寝室の意であるが,転じて初期キリスト教時代,共同墓室の呼称として用いられた。多く地下に造られ,小アジア南イタリア北アフリカなどにみられる。のちにカタコンベと呼ばれるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む