コキンメフクロウ(読み)こきんめふくろう(その他表記)little owl

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コキンメフクロウ」の意味・わかりやすい解説

コキンメフクロウ
こきんめふくろう / 小金目梟
little owl
[学] Athene noctua

鳥綱フクロウ目フクロウ科の鳥。ヨーロッパアジア、アフリカ北部の林や耕地にすみ、おもに夜明け夕方小動物を狩る。全長20センチメートル前後、羽色キンメフクロウに似る。

[樋口広芳]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む