日本大百科全書(ニッポニカ) 「コキンメフクロウ」の意味・わかりやすい解説 コキンメフクロウこきんめふくろう / 小金目梟little owl[学] Athene noctua 鳥綱フクロウ目フクロウ科の鳥。ヨーロッパ、アジア、アフリカ北部の林や耕地にすみ、おもに夜明けと夕方に小動物を狩る。全長20センチメートル前後、羽色はキンメフクロウに似る。[樋口広芳][参照項目] | キンメフクロウ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例