こさり

精選版 日本国語大辞典 「こさり」の意味・読み・例文・類語

こさ・り

  1. 〘 連語 〙 助詞「こそ」に、動詞「あり」の付いた「こそあり」の変化した語。
    1. [初出の実例]「我が門を とさんかうさん 練る男(をのこ)(よし)己左留(コサル)らしや 由(よし)古左留(コサル)らしや」(出典催馬楽(7C後‐8C)我が門を)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む