コジェ島(読み)コジェとう(その他表記)Kǒje-do

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コジェ島」の意味・わかりやすい解説

コジェ(巨済)島
コジェとう
Kǒje-do

韓国,キョンサンナム (慶尚南) 道南部の島。チンヘ (鎮海) 湾の入口に横たわる。面積 389km2で,韓国ではチェジュ (済州) 島に次いで大きい。北東部には標高 800m前後の山嶺があり,南西のコジェ湾沿岸は比較的低平である。米,オオムギ,ダイズを中心とする農業と,沿岸漁業が行われる。沿岸ではカキ養殖が盛ん。オクポ (玉浦) 湾にオクポ,チャンギ (場基) などの船着場があり,東岸の小湾にのぞんで島の中心地であるチャンスンポ (長承浦) 邑がある。気候は温和で近海は好漁場になっている。近年造船工業団地が建設された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む