こそくる

精選版 日本国語大辞典 「こそくる」の意味・読み・例文・類語

こそく・る

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 つくろう。修繕する。また、一時しのぎに間に合わせる。
    1. [初出の実例]「ひなのふるいのをこそくるやうにさいしきをしなをし」(出典:黄表紙・世上洒落見絵図(1791))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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