コメの価格高騰

共同通信ニュース用語解説 「コメの価格高騰」の解説

コメの価格高騰

猛暑の影響で2023年産米に高温障害が発生。流通量が減り、昨夏に一時、スーパーからコメが消えた。業者間の調達競争が激しくなり、昨年9月ごろから店頭価格が高騰した。当初5キロ当たり2千円満たなかった店頭の平均価格は、今年に入り一時4千円台となった。政府はインバウンド(訪日客)などによる需要拡大を把握できず、供給量が不足したことが原因だと認めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む