コメの貿易制度

共同通信ニュース用語解説 「コメの貿易制度」の解説

コメの貿易制度

1993年の関税貿易一般協定(ガット)ウルグアイ・ラウンド合意により、日本コメミニマムアクセス(最低輸入量)を受け入れることになった。無関税の輸入枠を設定しており、2000年度以降、輸入量は77万トン程度で推移している。このうち最大10万トンを主食用として販売し、売り渡す際に1キロ当たり最大292円を付加している。残りは加工用や飼料用として販売されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む