こんがり(読み)コンガリ

デジタル大辞泉 「こんがり」の意味・読み・例文・類語

こんがり

[副]ちょうどよい程度に焦げるさま。「パンこんがり(と)きつね色に焼く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「こんがり」の意味・読み・例文・類語

こんがり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) ほどよく焼くさま、ちょうどよい焼き色がついて、こうばしく焼けるさま、また、よく日焼けしたさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「こんがりと・新米煎りて鼠わな」(出典:俳諧・昼礫(1695))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む