コンゴ・クラトン

最新 地学事典 「コンゴ・クラトン」の解説

コンゴ・クラトン

Congo craton

コンゴを中心としてアフリカ中央部に広がる直径約2,500kmのほぼ円形のクラトン。始生代の岩層からなる狭い意味での七つのクラトンを含む。大きいものからアンゴラ-カサイ・クラトン,タンザニア・クラトン,ガボン・マッシフ,ボム(-キバリ)・マッシフ,ザンビア・クラトン,シャイル・マッシフ,ブーカ・マッシフである。これらの多くは34億~30億年前の花崗岩質変成岩基盤をもち,グリーンストーン帯および楯状地堆積岩層で構成。エブルニア造山運動(約20億年前)およびキバラ造山運動(13億~11億年前)で形成されたいくつかの造山帯が,始生代クラトンの間に分布。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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