コンスタンティウス一世(読み)コンスタンティウスいっせい

精選版 日本国語大辞典 「コンスタンティウス一世」の意味・読み・例文・類語

コンスタンティウス‐いっせい【コンスタンティウス一世】

  1. ( Constantius I ) ローマ皇帝(在位二九三‐三〇六)。ガリアブリタニア征服。温情ある武将で、ディオクレティアヌス帝のキリスト教徒迫害に際しても寛大な処置をとった。コンスタンティウス=クロルス。(二五〇頃‐三〇六

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ユリアヌス

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む