コンバージョンレンズ(その他表記)conversion lens

デジタル大辞泉 「コンバージョンレンズ」の意味・読み・例文・類語

コンバージョン‐レンズ(conversion lens)

撮影レンズの前あるいは後ろに取りつけて、焦点距離を変えることができるレンズ。補助レンズ・フロントコンバージョンレンズ・リアコンバージョンレンズの3種類がある。コンバーターレンズ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンバージョンレンズ」の意味・わかりやすい解説

コンバージョンレンズ
conversion lens

レンズ焦点距離を変えるため写真レンズ前面または後面に取り付ける補助レンズ。前面に取り付ける場合,広角(短焦点)にする場合には凹レンズ系,望遠(長焦点)にする場合には凸レンズ系が用いられる。焦点距離を長くするレンズをテレコンバージョンレンズテレコン),短くするレンズをワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)と呼ぶ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む