コーカサス油田群(読み)コーカサスゆでんぐん

最新 地学事典 「コーカサス油田群」の解説

コーカサスゆでんぐん
コーカサス油田群

Caucasus oil fields

コーカサス山脈の南麓側,ジョージア東部からアゼルバイジャンにかけて広がる堆積盆地に形成された油田群。主に漸新統~下部中新統Maykop層頁岩を石油根源岩,鮮新統砂岩を貯留岩とする。特に南東部のアブシェロン半島はバクー油田地帯と呼ばれ,19世紀末には世界の石油生産の半分を担った。その東方延長にあたるカスピ海では,海洋油ガス田開発が進行中。

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参照項目:カフカズ油田

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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