普及版 字通 「ごい」の読み・字形・画数・意味 【五】ごい 五句の句末ごとにの字をおき、時世に限り無い悲しみを寄せた歌。〔後漢書、梁鴻伝〕京師を(よぎ)りて、五の歌を作る。曰く、彼の北()に陟(のぼ)りて、(ああ) 京を覽すれば、 宮室崔嵬(さいくわい)たり、 人の劬勞(くらう)(苦労)すること、 (れうれう)として未だ央(つ)きず、字通「五」の項目を見る。 【意】ごい 心にさからう。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by