ごい

普及版 字通 「ごい」の読み・字形・画数・意味

【五】ごい

五句の句末ごとにの字をおき、時世に限り無い悲しみを寄せた歌。〔後漢書、梁鴻伝〕京師(よぎ)りて、五の歌を作る。曰く、彼の北)に陟(のぼ)りて、(ああ) 京を覽すれば、 宮室崔嵬(さいくわい)たり、 人の劬勞(くらう)(苦労)すること、 (れうれう)として未だ央(つ)きず、

字通「五」の項目を見る


意】ごい

心にさからう。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android