ごうきん

普及版 字通 「ごうきん」の読み・字形・画数・意味

【合】ごう(がふ)きん

両分した杯で飲む。〔礼記、昏義〕先づ門外に俟(ま)つ。至るときは、壻(せい)、を揖(いふ)して以て入り、牢(牲)を共にしてらひ、を合せて(の)む。體を合せ、を同じうし、以て之れを親しむ以なり。

字通「合」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android