ゴニオラックス

栄養・生化学辞典 「ゴニオラックス」の解説

ゴニオラックス

 渦鞭毛藻綱ゴニオウラクス目に属する.海水性のプランクトン.ブレベトキシンA,B,Cを生産する藻である[Ptychodiscus brevis]なども同じ綱に属する.その毒素二枚貝に蓄積して貝毒となり中毒を起こす.また,赤潮原因となり魚に害を与える.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む