出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→魚貝毒
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…有毒種とされる魚貝類でも毒性には個体差が大きく,また,普通は無毒であるが生息水域や季節により有毒化するものがある。最近の研究により,これらの魚貝毒の多くは,プランクトンなどの微小生物が産生した有毒成分を食物連鎖を通じて体内に蓄積したものとの見方が強まっている。食中毒に関連してこれまで研究された主な魚貝毒を次に示す。…
※「貝毒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...