ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴムタケ」の意味・わかりやすい解説
ゴムタケ
Bulgaria inquinans
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…皿状の子囊盤をもつ点でチャワンタケ科の菌に似るが,子囊の頭部構造にふたを欠く点で異なる。代表種に,直径1~2mmの皿をもち鮮黄色のモエギビョウタケHelotium sulphurinum Quél.や,直径2~5mmの皿をもち,全体が鮮やかな緑青色で,材を青緑色に染めるロクショウグサレキンChlorosplenium aeruginosum (Gray) De Not.,弾力あるゴム質のゴムタケBulgaria inquinans Fr.などがある。ビョウタケHelotium citrinum Fr.という種もあるが,一般には総称として用いられる呼名である。…
※「ゴムタケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加