精選版 日本国語大辞典 「さいすく」の意味・読み・例文・類語
さい‐す・く
- [ 1 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「さいしく(彩色)」の変化した語 ) 色をつける。
- [初出の実例]「今増阿着る尉の面を、一色にさいすき、練貫に水衣」(出典:申楽談儀(1430)喜阿)
- [ 2 ] 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 色どられる。彩色される。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...