サインペン

精選版 日本国語大辞典 「サインペン」の意味・読み・例文・類語

サイン‐ペン

  1. 〘 名詞 〙 ( Sign Pen ) 軸や先端部分をペンのように細くしたフェルトペンの商標名。
    1. [初出の実例]「黒いサイン・ペンのキャップさえ見分けがつくほどだ」(出典:燃えつきた地図(1967)〈安部公房〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のサインペンの言及

【フェルトペン】より

…マーキングペン,サインペン,チップペンなどともよばれる筆記具。油性または水性インキを含む吸収体が容器中にあり,そのインキがフェルトなどの繊維性またはプラスチックのペン芯を通して出てくる。…

※「サインペン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む