普及版 字通 「さおう」の読み・字形・画数・意味 【沙】さおう すなはまのかもめ。唐・杜甫〔旅夜、懐を書す〕詩 名は豈ににはれんや 官は應(まさ)に老にして休(や)むべし 飄飄(へうへう)として何の似るぞ 天地、一沙字通「沙」の項目を見る。 【翁】さおう(をう) みのをつけた老人。唐・杜牧〔斉安郡晩秋〕詩 れむべし、赤壁雄を爭ふの渡(わたし) 唯だの坐して魚をるり字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by