さくむ(読み)サクム

デジタル大辞泉 「さくむ」の意味・読み・例文・類語

さく・む

[動マ四]岩や木の間を押し分け、踏み分けて行く。
岩根―・みてなづみ来し」〈・二一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「さくむ」の意味・読み・例文・類語

さく・む

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 岩や木の間を押し開き、踏み分ける。踏み分けていく。
    1. [初出の実例]「大鳥の 羽易(はがひ)の山に 吾が恋ふる 妹は座(いま)すと 人の言へば 石根(いはね)左久見(サクみ)て なづみ来し 吉(よ)けくもそなき」(出典万葉集(8C後)二・二一〇)

さくむの補助注記

→「さぐくむ」の補注

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む