さく立て(読み)サクタテ

デジタル大辞泉 「さく立て」の意味・読み・例文・類語

さく‐たて【さく立て】

畑にうねを作ること。作物を植える場所を高くするため、くわで溝を平行に掘り、その分の土を溝と溝の間に盛り上げること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「さく立て」の意味・読み・例文・類語

さく‐たて【さく立】

  1. 〘 名詞 〙 作物を栽培する場所を高くするため、畑に溝(みぞ)を平行に切り、その分の土を溝の間に盛り上げて畝(うね)を作ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android