サボナローラチェア(その他表記)Savonarola chair

家とインテリアの用語がわかる辞典 「サボナローラチェア」の解説

サボナローラチェア【Savonarola chair】

脚がX字形の、木製の折りたたみ椅子(いす)。湾曲した脚が交差し、その延長上にひじ掛けが付き、途中座面をのせ、背板を差し込んで用いる。背板には所有者紋章などの象眼(ぞうがん)や装飾が施される。◇イタリア初期ルネサンス期の修道士ジロラモ・サボナローラが愛用したことに由来

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む