現代外国人名録2016 「サラ・ジェシカパーカー」の解説
サラ・ジェシカ パーカー
Sarah Jessica Parker
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1965年3月5日
- 出生地
- オハイオ州ネルソンビル
- 受賞
- ゴールデン・グローブ賞コメディシリーズ部門主演女優賞〔2000年・2001年・2002年・2004年〕「セックス・アンド・ザ・シティ」,エミー賞主演女優賞〔2001年・2004年〕「セックス・アンド・ザ・シティ」
- 経歴
- 小さい頃から女優に憧れ、8歳でテレビに初出演、11歳でブロードウェイにデビュー、13歳の時ヒット・ミュージカル「アニー」の主役を射止める。1981年テレビシリーズ「Square Pegs」で全米の注目を集める。’84年「哀族の絆」で映画デビューし、青春映画「フットルース」でティーンのアイドルとなる。’85年「ハイスクールはダンステリア」で映画初主演。’98年よりニューヨークを舞台にしたコメディドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)に主演し、ゴールデン・グローブ賞コメディシリーズ部門主演女優賞を4度、エミー賞主演女優賞を2度受賞。以後、抜群のファッション・センスで世界中の女性のファッション・リーダーとなる。2008年、2010年にはSATCが映画化される。他の出演作に、映画「LAストーリー/恋が降る街」(1991年)、「スリーパーズ」(’93年)、「エド・ウッド」(’94年)、「ボディ・バンク」(’96年)、「あなたに逢えるその日まで…」(’97年)、「幸せのポートレート」(2005年)、「賢く生きる恋のレシピ」(2008年)、「噂のモーガン夫妻」(2009年)、「ケイト・レディが完璧な理由」「ニューイヤーズ・イブ」(2011年)などがある。1997年俳優のマシュー・ブロデリックと結婚。2004年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報